真言宗智山派の寺院で、本尊は阿弥陀如来です。 源氏ゆかりの寺で、天慶の乱(940年)に源満仲が平将門の追討のため当地に来た折り、八幡宮と阿弥陀堂を建立したと伝えられています。 また一説には平将門の供養寺ともいわれています。 |
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寺域は中世の城跡といわれ、源氏の守護神を祀る八幡宮や満仲の供養塔(五輪塔)があり、指定史跡となっています。 また天正年間(1573-92年)に建てられた、県指定有形文化財の阿弥陀堂と丈六地蔵尊の台座の他、多数の下総板碑が保存されています。 ただし、阿弥陀堂は改修工事を行っているため、見学はできません。 |
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